日本有数の生地産地群馬県桐生市にある加栄レースが「光を編む」をコンセプトに開発した唯一無二のラメニット『TRICOLUM』(トリコリュム)。職人とともに何度も試作を繰り返し、艶やかで日本らしい控えめな風合いを持ち、どこか不思議な光を放つ、他にはない特別な生地が生まれました。それが『TRICOLUM』です。

1. 唯一無二の生地

『光を編む』というコンセプトを最大限に表現するため、ラメ糸と編み方に独自の工夫が施されており、さざなみの様に動く日本らしい控えめな表情と対照的に煌びやかな強い光を放つ特別な生地に作り上げました。

2. 環境への配慮

『TRICOLUM』は、環境への配慮も忘れません。ベース部分にはペットボトルから作られた再生糸を採用します。時代にあった材料の選択をこれからも続けていきます。

3. クチュール

大量に作られ、大量に廃棄される製品も多い中、私たちは生地から製品まで人の手で一つ一つ思いを込めて丁寧に作ることを心がけています。愛着のある製品を大事に長く使うという昔から日本人に根ざした精神を大事にしています。

群馬県桐生市にあるレース生地の製造工場です。 インテリア、アパレル、産業資材用途の生地、及びカーテンやソファカバー等のインテリア製品も製造しています。 桐生織物産地は、江戸時代後期に以前の手興行的な生産システムを分業化したマニュファクチュア制度が確立され、現在もなお受け継がれております。 弊社の企画や独自の技術によってその役割を担うことで、織都桐生の伝統を守り、さらなる発展に寄与したいと考えております。 加栄レース株式会社は、「独自の技術で製品を開発して、社会に『ときめき』や『快適さ』を提供します」を企業理念としております。


加栄レース株式会社
〒376-0013 桐生市広沢町7-5281-1
info@tricolum.jp